北栄寺の歴史History

ごあいさつ

北栄寺は昭和33年に創立した浄土真宗東本願寺派の寺院で親鸞聖人を御開山とし御本堂を阿弥陀如来としています。浄土真宗の教義は「本願を信じ念仏申さば仏になる」という南無阿弥陀仏の教えであります。

北栄寺の年間行事は春・秋の彼岸会永代経法要、10月の報恩講、そして毎月16日の定例法話会がありますので、ご都合のつく方はお参りください。

合掌

慈光山 北栄寺住職山村 英昭

50余年の歴史

昭和33年(1958)

  9月北榮教会創設(北三十六条東一丁目)

昭和37年(1962)

  4月パゴタ式本堂及び庫裡新築のため着工

  8月本堂完成/北榮老人クラブ創設

昭和42年(1967)

  4月本尊御木像平木様より寄進

  5月本堂新築落慶大法要厳修/北榮寺創立十周年記念並びに入仏法要/本山より北榮寺寺号下附される

昭和49年(1974)

     北榮寺現在地に移転(北四十五条東一丁目)/本堂・納骨堂・庫裡新築

昭和53年(1978)

  5月北榮寺創立二十周年/本堂落慶及び親鷲聖人生誕八百年記念法要

昭和54年(1979)

  4月真宗大谷派より離脱

  5月東本願寺御法主並びに御裏方様御巡教

  7月北榮寺会館及び納骨堂最上殿新築

昭和58年(1983)

11月東京本願寺新門跡様より山号(慈光山)揮毫いただく

昭和63年(1988)

  5月北榮寺創立三十周年記念法要

平成3年(1991)

  8月本堂天井板・斎場・庫裡完成

平成8年(1996)

  6月浄土真宗東本願寺派本山東本願寺の末寺になる

平成11年(1999)

  6月北榮寺四十周年記念法要厳修

12月第二十五世大谷光紹御法王台下御遷化

平成20年(2008)

  6月北榮寺創立五十周年記念法要/第二世住職襲職奉告法要